畳の表替え

ここは金沢市内のデイケアセンターです。

フロアの一角に畳コーナーが設けてあり、一部可動式です。今回はこちらの畳表替え12枚をご注文です。

お昼寝の時に使われるようで、伺ったときは布団が敷かれていました。

奥に見える白い柱にあたる箇所の畳1枚はカンコと呼ばれる切込み加工があります。

20160122-1.jpg畳1枚の大きさが80cm×150cmほどで、一般的な畳より小さめです。

畳の作業所ではこれからカンコの縁付け作業に入ります。

機械で縫い付け出来ない縁は手縫いで仕上げます。

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20160122-3.jpg仕上がった畳を敷き込みしています。すき間なくきっちり畳を納める職人2人。

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「あの畳はここに納まったんだ~。」

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伺ったところによると、この施設が開所されてから初めての表替えだったそうです。

フロア全体に広がる新しいい草の青さといい香りに気づきます。

お世話する側、される側どちらも気持ちよく、心地よい環境づくりに少しばかりお手伝いさせて頂くことができ、施設の方、利用者さんに感謝です。

12月に入ると、今年も残りわずかになる為、慌ただしい日々が続きます。

新しい年を新しい畳で迎えたいお客様からのご注文が増えてきたようです。

有難うございます。

畳の作業所には畳表や畳糸が次々と入荷しました。

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たくさんの畳製作のご注文は有り難い事ですが、それに伴う産業廃棄もたくさん出てくるのですが・・・

畳床(ワラサンド)の切れ端。私たちは『ごんぼう』と呼んでいます。

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9月19日の十五夜。「中秋の名月」でした。

次は8年後だそうです。皆さんは御覧になりましたか?

 

『暑さ寒さも彼岸まで』とよく言いますが、日々過ごしやすくなりました。

9月に入り、畳の注文が増えてきました。有難うございます。

畳の作業所に仕入れた国産の畳表が並んでいます。

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一方、こちらは金沢市内の料亭で使用する畳で表替えをし金色の縁を縫付けました。

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金箔で有名である金沢らしい仕上がりになりました。

今回は、表替71枚の受注です。

工場の中は柔道畳に新しい表をつけている所です。

色は北京グリーンとイエローです。

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納品間近の柔道畳。とても鮮やかな色です。

 

 我家の玄関先です。竹柵に朝顔の新芽をそっとそわせてみました。

巻き出したかと思うや、早々に咲いた。種の違いかなあ?

変化のある朝顔の花を楽しみたくて苗を先月購入しました。期待通り綺麗な色の花が咲き、満足。

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連休の間、会社に隣接する田んぼでは田植えが終わっていました。

一か月前にあぜ塗り作業をしていたと、ブログにも載せた田んぼです。

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今年の金沢は例年に比べ積雪は少なかったものの、いつまでも寒さが続き

春の訪れが遅かった様に思います。

しかし、5月の連休辺りから急に気温が上がり

今日は真夏の暑さで、ボタンも一気に開花。

暑さのせいか畳替えの注文が次々と入り本当に嬉しい事です。

 

茶道の世界では立夏の頃に風炉にかわると申します。

「炉のあとは 1帖青し ほととぎす」と、もみじの若葉が風にそよそよ揺れ、うぐいすが鳴く・・・

まさしくこの時期の事ですね。

金沢の場合、私が今まで伺ったお客様の所では茶室8帖、水屋6帖のタイプが多いように思います。

朝一番にベット用畳2枚を持ち込まれたお客様。

土曜日の電話では表のゴザがダメなので表替えと申されましたが、今朝その畳をまくって見ると

水分を含んで畳床がブヨブヨになっていた。

さあ~大変と持って来られ結局新畳2枚作ることになりました。

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人間とは寝ている時コップ2杯分の水分が出るとか聞いておりますが、

お客様は体調がすぐれなかったと申され、畳の台(床)がこのようになるものかとびっくりされていました。

私共は日頃この事をお客様にお話しする事があるのですが、

一般には関心なくあまり信じて下さらない様に思われます。

今回のお客様の様に畳現物をご覧になって初めて分かるようです。

畳の裏まで変色しています。

畳表は綿引でやや弱そう。今回取付ける畳表は綿麻の糸入り上等品をお付けします。

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畳の工場では1月末までに仕上げる畳入替用の床が入荷。工場の中は沢山の畳床が並んでおります。

畳の作業所へ重たい畳床を2枚同時に運んでいる様子。背中に背負うように運びます。

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最近は季節感も薄れ、年の暮れだからと言って畳を新しくして新年を迎えるというお客様も少なくなりました。

逆に寒いからと申し畳の受注も少ないです。

この様な時期、畳入替の仕事があるのは本当に有り難いです。

こちら金沢でも、いよいよ冬到来です。

寒くなってきました。

北陸の冬の代名詞であるカニも解禁となり、あと1ヶ月ちょっとで新しい年を迎えます。

 

当社の畳作業の風景です。

畳の表と縁を縫いつける機械の音が一日中畳の作業場から聞こえてきます。

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最近では納期が集中的に重なった状態が続き(大変嬉しいことではありますが・・・)畳職人さんも急ピッチで作業しております。

ちなみに今日はお得意先様のご自宅の畳表替えをしております。↓只今、畳表を縫いつけております。↓

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↓次は縁を縫いつけていきます。↓

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新しい年を新しい畳で・・・とお考えのお客様も多いのではないでしょうか?

何か行事があるときに、畳替えを!!オススメします。

お気軽にご相談下さい<(_ _)>

久々に高麗縁の桐紋を使った床上敷のご注文をいただき、製作中です。

いつも、ごひいきいただいております病院の院長先生のご自宅の床上敷です。

桐紋の縁

↑今回使う縁です。これが高麗縁の桐紋です。なかなか珍しい縁ですよ~。

 

 

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