畳職人の技

羽咋郡のお寺様より注文があり今日から畳・登高座・厚畳・向畳の製作をします。

製作担当の高田さん、南出さんの2人が台に乗せる表の長さについて打ち合わせ中。

kouza2.jpg

 縁のついた表を台に乗せ、框おさえ中。

kamachi.jpg

↑真ん中に折りシワがあるので、それを取るために

霧吹きをかけたところです。

畳の作業場で今日は縁なし畳を作っております。今回はい草で作った目積表(めせきおもて)を使用。

縁付き畳のときに使用する畳表より、畳の目が狭いものを使います。

畳の表はお客様のご要望に合わせてナイロンタイプ、和紙タイプ、樹脂タイプの表を使用する場合もあります。

 縁なし畳施工中

納める部屋は4.5帖なので、半帖畳が9枚並びます。

完成はしたものの、残念ながら納品は来週という訳で、畳の作業場で完成した写真をパチリ。

一般的に縁なし畳は市松敷き(畳の目を交互に敷く)です。

目積表

目積表をアップにしてみました。畳の目が狭いですね。

最近は洋室にも合うようにと、縁なし畳を注文して下さる方が増えています。

 

7月21日のブログに載せた新畳作りの続きです。

畳作業所で山田さん、今日は平刺の練習です。

山田さん平刺の練習

えつけ針は畳表が動かぬ様に刺してあります。台上には、技能試験用の受験資料が載っています。

えつけ針で止める

両端も針で固定。いつもの作業ならこれらは機械で簡単に止められます。

全部手作業で練習しています。

畳の両端を固定

山田さん、今日は新畳作りです。

2年後畳の技能検定を受験する為、仕事の合間に練習。

山田さん新畳作り

畳の床(とこ)の両端を機械を使わず、包丁を使用し切っています。

山田さん新畳作成練習

 

これも受験の為の練習です。

先輩職人の高田さんが厳しい目で見ています。

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