畳業界でカンコと呼ばれる切り込みは畳職人の手縫いによる手作業

畳葛巻内装に入社6年目の喜多君、今日は久々に手縫です。

畳業界では通称カンコと呼びますが、これは正式には、『きり込み』と言い、集合住宅に時々ある柱部分の所で畳が欠けている所の事を言います。ここは機械でなく手縫いをして処理をします。

畳のカンコ作業

 

畳のカンコ作業の様子です。


縁と下紙を合わせて縫い(平刺)始めました。



平刺が曲がっていないか?確認しております。しかし下紙と縁の長さが必要以上に長いなあ・・・・と私しょんぼり



平刺が終わりきせをかける。



縁を折り返すと針の背で縁の表面をこすり、クセをつける。



きっちりと返し、縁を止めるための、縫い準備。真剣な目の喜多君。



返し縫いも終わり完成です。



先輩職人の高田さんに見てもらいます。
高田「ここ、こうして押さえて、こうしたら良い」
喜多「はい!」



ダメなところを指摘される。



先輩高田さん、喜多君が縫ったところの糸を抜き、やり直し・・・



先輩があっ!という間に返し部分を完成!!さすがです拍手
喜多「やっぱり高田さんや~~」
高田「ほんな事言うとらんと、喜多君も出来るのやぞぉ!」



高田さん、畳を裏側に返し素早く角を止める。
喜多君は先輩高田さんの手つきをじーっと見る見て「次は頑張ってみるわ!!」の一言。



仕上がったカンコ部分です。
喜多君、高田さん、ご苦労様でした。

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このページは、葛巻内装が2009年3月 6日 09:47に書いたブログ記事です。

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